副業初心者におすすめのスマホ副業7選【まずはこれから!】

 

副業探検家(自称)のセイルです。

新型コロナの影響による働き方の変化や副業解禁の流れに乗って、副業に関心を持つ人が増えてきました。

最近ではパソコンを持っていなくても、スマホだけでお金を稼げる仕事が増えていることも手伝って、数ある副業の中でも「スマホでできる副業」は人気が高くなっています。

そこで今回の記事では、セイルが考える「スマホでできる副業のメリット・デメリット」とおすすめの「スマホ副業7選」をご紹介します。

「スマホでできる副業ってどんなものがあるの?

「スマホでできる副業って本当に稼げるの?」

などでお悩みのあなたには、ぴったりの記事になっています。

ぜひ参考にしてくださいね(*^-^*)

くま
それでは、セイルの探検隊レポート、いってみよう!

 

スマホでできる副業のメリット

スマホでできる副業を始める前に、そのメリットとデメリットをまとめてみましょう。

まずはメリットから。

場所と時間を選ばない

スマホ副業の最大の魅力は「スマホ1台で、いつでもどこでも仕事を始められる」ことです。

会社の休憩時間や通勤の電車内、家事の合間など、生活の中でのちょっとした空き時間を副業に充てられます。

またパソコンとは違って簡単に持ち歩けるので、移動時間や外出先での隙間時間を使って仕事ができます。

最近ではフリーのWi-Fiスポットが増加しているので、外出先でも通信量を気にする必要が少なくなったこともプラスです。

特別なスキルや知識を必要としない

スマホ副業の多くは誰でも簡単にできるものばかりで、特別なスキルや専門的な知識をほとんど必要としません。

「スマホを操作する」以外のスキルをほぼ必要としないため、誰でも気軽に始められるライトな仕事が大半を占めています。

スマホ以外の費用がかからない

スマホ副業はスマホとネットの通信環境さえあれば、その他の費用がかからないことが多いです。

開業準備やいわゆる初期投資のように、事前に物品を購入したり有料で登録手続きをする必要はまずありません。

思い立った時にすぐに始めることができ、仕事道具や作業場所を確保しなくてもいい点は、多くの副業の中でも特にハードルが低いと言えるでしょう。

スマホでできる副業のデメリット

次にデメリットです。

高収入は期待できない

スマホ副業は誰でも簡単にできる仕事が多い反面、その報酬単価は低く設定されています。

1件あたり数円~数百円といった報酬単価のものが多いため、月に数万円を稼ぐだけでも意外に労力と時間が必要です。

スマホで簡単にできる仕事は、こづかい稼ぎ程度と考えておくのが無難です。

報酬が高いものは詐欺の可能性が高い

スマホ副業は初期投資なしで簡単に始められることから、怪しい副業も数多く紛れ込んでいるのが実情です。

前項で述べたように、スマホ副業は特別なスキル不要で誰でも簡単に始められる反面、1件あたりの報酬が低いものがほとんどです。

そのため、

「誰でもできる簡単作業で月10万円」

「ワンクリックするだけで1,000円」

といった類のあり得ない高額の報酬は疑ってかかるべきです。

「簡単な仕事=誰でもできる仕事=単価が低い」という報酬の原則を踏まえて、簡単な仕事でひと月に数十万の大金を稼ぐのは不可能であることを肝に銘じておくべきです。

補足
「怪しい副業」については、以下の記事で詳しくまとめましたので、参照してください。

セイルがおすすめする「スマホでできる副業」7選

スマホ副業のメリット・デメリットを整理したところで、ここからはセイルがおすすめする「スマホでできる副業7選」をご紹介します。

アンケートモニター

サイト内でのアンケートの回答や、新商品の体験モニターを通して報酬を得る仕事です。

スマホ副業の代表的な仕事で、こまめにサイトをチェックできる人や地道な作業が苦にならない人に向いています。

代表的なサイト
リサーチパネル (会員数170万人を超える最大規模のサイトで、メディアにも掲載多数)

キューモニター (会員数150万人以上で、ショッピングダイアリーという調査が有名)

マクロミル (会員数120万人以上で、初心者が始めやすいキャンペーンが多い)

隊員
セイル隊長が実際にやってみた結果、1ヶ月で2万円くらい稼ぐことができたんだって。
…でも、単純作業を繰り返すのが辛かったのでやめちゃったらしいよ(>_<)

ポイントサイト

ポイントサイトを通して各種サービスに登録したり、商品を購入することでポイントがたまり、そのポイントを現金などに交換して稼ぐことができます。

アンケートモニターと並ぶスマホ副業の代表的な仕事で、コツコツとした作業が苦にならない人に向いています。

代表的なサイト
ハピタス (会員数320万人を超える最大規模のサイトで、多数のネットショップと提携)

モッピー (10年以上の運営実績を誇るサイトで、ポイントの交換先が豊富)

ポイントタウン (上場企業が運営している老舗サイトで、最低交換ポイント額が低い)

隊員
セイル隊長が実際にやってみた結果、6時間ほどで1000円程度の稼ぎだったんだって。
…やっぱり単純作業が辛くてやめちゃったらしいよ(>_<)

不要品販売(フリマ)

メルカリやラクマなどのフリマアプリを使用して、不要品や未使用の商品を販売することができます。

商品の出品から販売までスマホ一つで完結すること、自宅にある不要品を出品する場合は仕入れ・保管などの費用がかからないことがメリットです。

梱包や発送の手間を惜しまない人、こまめに売れ筋の商品をチェックできる人に向いています。

代表的なサイト
メルカリ (国内最大級のフリマアプリで、月間1500万人以上のユーザー数を誇る)

ラクマ (楽天が運営するフリマアプリで、販売手数料がメルカリより安い)

写真販売(ストックフォト)

高性能になったスマホのカメラ機能で撮影した写真を、専門サイトで販売できます。

何気ない日常のワンシーンや好きな風景・建物などをこまめに撮影する習慣がある人は、無意識のうちに撮影スキルやセンスを身につけている可能性があります。

写真が好きな人や撮影スキルを活かしたい人はもちろん、誰でも気軽に始められるスマホ副業です。

代表的なサイト
Snap Mart (スマホ撮影の写真が販売可能で、すぐ始めやすい初心者向けのサイト)

PIXTA (2500万点以上の作品がある国内最大級の写真販売サイトで、報酬単価が高い)

アフィリエイト(ブログ)

自分が運営するブログに企業の広告を掲載し、その広告がクリックされたり、広告から商品購入につながったりすると一定の報酬が得られる仕事です。

日常生活における好きなこと・ものについて記事を書くならスマホでも充分で、撮った写真をすぐにアップロードできる面ではパソコンよりも優位です。

アクセスを集めるまでは相応の時間と根気が必要ですが、集めてしまえば継続した収益をあげることができます。

そのため文章を書くことが好きで、収益が無くてもあきらめずに継続できる人に向いています。

代表的なサイト
A8.net (成果報酬型の広告で、広告から商品が購入されると報酬が入る)

Googleアドセンス (クリック報酬型の広告で、クリックされる度に報酬が入る)

動画配信(ライバー)

ライブ配信アプリを使用したライブ配信(生配信)をして、視聴者(リスナー)から「投げ銭」をもらうことで収入を得る仕事です。

配信内容はリスナーとの会話の他に、歌う・踊る・楽器の演奏・ゲームや料理の実況など様々で、配信中にリスナーがコメントやいいねを送ることができるため、ライバーとリスナーはリアルタイムでコミュニケーションを楽しむことができます。

動画の撮影もYouTubeほどの編集スキルや機材は必要なく、スマホで簡単に撮れる手軽さなので、おしゃべりが好きな人や、音楽やダンスなどの特技を披露したい人におすすめです。

代表的なサイト
17 Live (日本で最大手の配信アプリで、イベントやコンテンツが豊富)

Pococha (DeNAが運営する配信アプリで、投げ銭以外に時給制の収入もある)

投資

NHKの番組でスマホでFXや株式投資を行う若者が紹介されていましたが、スマホでの投資は少額(数百円程度)から始めることが可能です。

一般的な投資より少ない資金額で始められるのはメリットですが、投資である以上は失敗するリスクがあることを心得ておきましょう。

長期的な視野で資産運用を考えている人におすすめです。

代表的なサイト
楽天証券 (楽天ポイントを取引に使えるので、楽天ユーザーにおすすめ)

LINE証券 (手数料が安く、株購入も数百円~で初期費用が抑えられる)

コインチェック (仮想通貨の取引が500円から可能で、積み立て投資のシステムを採用)

みんなのFX (リアルなトレーダーの取引をもとに、自動売買を行うサービスを展開)

まとめ

今回の記事では、セイルが考える「スマホでできる副業のメリット・デメリット」とおすすめの「スマホ副業7選」をご紹介しました。

隊員
スマホさえあれば、いつでもどこでも副業ができることが一番の魅力だね。

しかしスマホでできる副業は、どうしても報酬単価が低くなりがちです。

本格的に稼ごうと思えば、やはりパソコンを使った「在宅でできる副業」が一番身近ですので、以下の記事も参考にしてください。

教授
そういえば、セイル隊長がFXの自動売買サービスで少額投資を始めたらしいぞ。
…熱くならないように気を付けてほしいものじゃ。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

くま
それでは、次回の探検隊レポートでお会いしましょう!

 

副業探検家(自称)のセイルでした。